発見!福島男子
常連客からスタッフへ。だから「お客さま目線で接客できます!」
数多くのメディアで紹介される老舗「海老洲」で働く川崎良輔さん。
調理から接客まで。何でもこなすオールラウンダー。軽やかな動きはさすがスポーツマン!
接客の基本は、やっぱり笑顔。家庭的な雰囲気作りにも気を使います。
昭和36年創業という焼肉店「海老洲」。
TVや新聞、雑誌など数々のメディアで取り上げられる地元でも有名なお店です。
大学を卒業後は、営業マンとして働いていたのが、一転して飲食業界へ。
「元々はこの店の常連だったんです。それが気づけばカウンターの中にいる立場になってました(笑)」と話す川崎さん。
先々代である創業者のおばあちゃんの味や築いてきた雰囲気を守ることに使命を感じているとのこと。
「小学校から大学までサッカー部でゴールキーパーをやっていたので、守るのは得意なんです!3代目でもある現店長とは年齢も近く、この味を守りながらも、もっと大きくしていきたいという目標も同じなので、毎日やりがいを持って頑張れます」とスポーツマンらしい爽やかな笑顔が印象的です。
美味しいご飯を食べるのが趣味という川崎さん。お休みの日は地元の友人やサッカー仲間たちと他店調査も兼ねた食べ歩きに出かけるのが定番の様子。
「実は今、ソムリエ資格に向けて勉強中なんです。店長もソムリエ資格を持っていて、うちは焼肉店には珍しく、シャトーブリアンなども置いてるので、ぜひワインと一緒に楽しんでもらいたいと思って。店が終わってから勉強してると太ってしまって、夏に向けてダイエットしないと!!」
という状況なので、しばらく食べ歩きはお預けだそう。ランニングやフットサルで汗を流す日々が続きそうです。
「夢は、2店舗3店舗と拡大していくことです。今も現役であるおばあちゃん秘伝のタレと店長厳選の国産和牛A5ランクのお肉を多くの人に味わってもらいたいです。僕自身がこの味が大好きでずっと通っていたからこそ、自信を持ってお客さまにもおススメできます!あと、〆のテールラーメンは外せない逸品です。土日もやってるランチでも召し上がれますので、ぜひ一度お試しください!」とスタッフでありながら、海老洲の大ファンであることを感じさせる熱い思いが伝わってきました。
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