『どこでも夏休み』では、コミュニケーション能力・主体性・道徳・知識・課題解決能力を養うことを目的にしています。
都心では、マンション暮らしをはじめ、ご近所さんとの結び付きも薄くなりがちです。
子どもたちも学校以外で大人と接点を持つことが少なくなってきています。
放課後や休みの日に利用する公園ですら、禁止事項が多くのびのびと遊ぶ場所が限られています。

そこで『どこでも夏休み』は、田舎生活や農業等の非日常が味わえる様々な体験会を主催しています。
秘密基地を作ったり、カブトムシを捕まえるなど、都心ではできない五感全てを使った遊びをし、その地域の方々と交流することで、情緒を育む時期に学校だけでは得られない大切なものを習得できます。

他にも子育て世帯支援交流会やシングルマザー世帯交流会も行っています。