1981(昭和56)年に建設された、関西将棋会館。

日本将棋連盟の関西本部が置かれており、これまで数々の棋士による対局が行われてきました。

そんな関西将棋会館の開館と共に42年間、棋士や将棋関係者はもちろん、地元の方々に愛されてきた老舗洋食店「レストランイレブン」が、2023年度を目処にした関西将棋会館の新会館移転（高槻市）に伴い、聖天通商店街に移転、リニューアルオープンしました！

棋士・藤井聡太八冠の勝負飯としても有名な「バターライス」や「珍豚美人（チントンシャン）」は、移転先でも変わらずご提供！

特に、「レストランイレブン」発祥の「珍豚美人（チントンシャン）」は、トンカツではなく、柔らかい豚肉をサクサクの衣で揚げた“豚肉の天ぷら”。

ソースまで全て一から手作りされた、こだわりの逸品は必食です！

さらに、日替わりのメイン料理にご飯・お味噌汁が付いたサービスランチは、毎日通っても飽きないほど。

お仕事合間にサクッとランチも良し、ママ友とまったりランチも良し、様々なシーンで利用できます。

ディナーはご予約も受け付けているので、ちょっと特別な外食にも最適です。

店内は、洋食店ならではのブラウンを基調とした落ち着いた空間。

カウンター席には、旧店舗より持ってきたステンドグラスのライトが昭和レトロな雰囲気を醸し出します。

長らく、福島区のシンボルとして関西将棋会館と共に営業されてきた「レストランイレブン」。

将棋ファンはもちろん、地元の方々で賑わう地域のレストランとして、移転先でも愛されること間違いなしです！