朝から夕方まで“珈琲店”、夜は“ワインバー”、昼と夜で2つの顔を持つ「自家焙煎珈琲＆ジョージアワインIMEDI（イメディ）」が、鷺洲の関西スーパーの向かいに誕生！！

IMEDI（イメディ）はジョージア語で希望や前進という意味があり、疲れていたり、気分が上がらない時でも心が休まる場所であって欲しいというオーナーの想いです。

「自家焙煎珈琲＆ジョージアワイン IMEDI」では、オーナー厳選の生豆をお店で焙煎し、焙煎してから一番美味しいとされる3日目の珈琲を堪能できます。

ここで使用されている「NOVO MARK２」という焙煎機は、電気で熱を加えるのではなく、熱風で焙煎をするタイプ。

熱風式焙煎はムラなく均等に炒りやすく、生豆の渋皮を飛ばすことにより、まろやかな口当たりになるのが特徴です。

珈琲は日替わりで4種類がスタンバイ。

珈琲シフォンケーキもあるので、ゆったりカフェタイムを楽しめます。

珈琲豆の販売も行っています。

豆は13種類超あり、その場で焙煎するので、浅炒りから深炒りまで、好みに合わせてカスタマイズできます。

夜は、ジョージアワインを愉しめるバーに♪

今、注目されているジョージアワインってご存知ですか？

ワインの発祥の地と言われるジョージア。

8000年前に生まれたジョージアワインは、“クヴェヴリ”と呼ばれる素焼きの壺を地面に埋めて発酵醸造を行います。

このクヴェヴリを使った、独自の醸造法は、2003年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。

ジョージアワインに出会い、あまりの飲みやすさに製法や背景を調べることで、ますますその魅力のトリコになったというオーナー。

日本では、まだなじみの少ないジョージアワインの美味しさと、歴史について、少しでも知って欲しいという思いで夜はバーを開くことにしたそう。

今後は、ジョージア料理もご用意されるみたいです。

元々は裁縫店だった古屋の建物をリノベーションした、木の温かみを感じる落ち着いた店内で、こだわりの珈琲とジョージアワインを愉しんでみては？