福島7丁目、高層マンションやオフィスビルが建ち並ぶエリア、幹線道路をひとつ入ると、ひときわ目を引く白亜の建物があります。今回は「日本基督教団 大阪福島教会」を訪問し、牧師の森田さん、教会の歩みをよくご存じの佐野さんにご案内いただきました。
会堂が建てられたのは100年前の1926年の12月、その後1945年6月の大阪大空襲により、鉄筋コンクリートの外観は残りましたが、会堂内の備品や書類は全焼したそうです。1950年の大修理、1971年の屋根大改装、幾多の補修工事を経て、現在に至っています。
礼拝堂に入りますと、磨き上げられた木製の座席や床、白い壁が大きな窓枠から入り込んだ光に照らされ、厳かな雰囲気が感じられます。ヴォーリズの設計による建築物のため、見学の問い合わせもあるそうです。JR福島駅周辺で時間があれば、少し足を伸ばしてみませんか。