大阪市は、令和6年7月6日(土曜日)午後10時30分から防潮鉄扉の開閉操作訓練を関係機関と連携し、実施します。この訓練は台⾵シーズンを迎える前に万全の体制を図り、洪水・高潮による被害防止を⽬的として実施するものです。
(注)関係機関については、資料1を参照ください。
令和6年7月6日(土曜日)午後10時30分から(訓練本部開設)7月7日(日曜日)午前3時まで(訓練本部解散)
淀川、神崎川、左門殿川筋にかかる防潮鉄扉17箇所(資料2及び3参照)
訓練本部:大阪市西淀川区役所(大阪市西淀川区御幣島1-2-1 0)
淀川右岸・左岸水防事務組合副管理者(大阪市建設局理事 森下 英仁)ほか
洪水、高潮に備え、関係機関の協力のもとに、防潮鉄扉の開閉にかかる点検、体制の万全と、水防団員の操作技術の向上、水防思想の高揚を図ることです。
国道2号、国道43号など公道に設置している防潮鉄扉の操作訓練は、7月7日(日曜日)午前1時から午前2時30分まで橋梁を全面通行⽌め(資料4)にして実施します。また、阪急神戸線、阪神なんば線に設置している防潮鉄扉の操作訓練は、いずれも最終電車通過後に行います。なお、国道2号、国道43号については最終路線バス運行後に訓練を行います。通行⽌め及び周辺う回路については、ポスター、立看板、横断幕、ラジオ、広報車により広報活動を行うとともに、訓練当日は各主要交差点に交通案内標識を設置し、所轄警察署の協力を得て、ドライバーに協力を呼びかけます。
資料