発見!福島男子
知れば知るほどおいしくなる! 奥深いビールの世界を気さくに紹介してくれます!
福島2丁目、大きな「BEER」の看板が目印のクラフトビールキッチン「POGO」オーナー、細見良輔さん。
お客さまのために、毎日最高のビールを注いでいます。
スタッフとも仲良し! お店の2階に芝生が!?
とてもユニークで、温かい雰囲気です。
最近よく聞く「クラフトビール」、そもそもどんなビール?!
そんなクラフトビールの魅力を笑顔で伝えてくれるのが、「POGO」オーナー細見さん。
とてもあったかい雰囲気の、気さくな方なんです!
大のビール好きだという細見さん。東大阪市の近畿大学近くに飲食店を開いている時に地ビール「箕面ビール」に出会ったことが、クラフトビールの魅力にハマったきっかけだそう。
そして3年前に、ここ福島区でクラフトビールのお店をオープン。国産のクラフトビールを中心に、アメリカやヨーロッパのビールなどを多種多様に取り揃える、開放感いっぱいのクラフトビールキッチン「POGO」が誕生しました。
クラフトビールの魅力を聞いてみると、「普通のビールと違って、味の多様性が面白いんですよ。色・香り・味わいと、ビールのバラエティーが楽しめる。フルーティーだったり、苦味や酸味、様々な味わいが…。」と、ビールの話を始めたらどんどん出てくる! ビールの詳しいお話をいろいろ紹介してくれました~! 奥深いので、もっともっと聞きたくなるほどです。
ビール以外に好きなことをたずねると、照れ笑いしながら「気のおけない友達と喋って呑んで、そんなところですかね~(笑)」と、正直なお返事が。そんな飾らない人柄の細見さん、ほんっとに友達が多く、同じ飲食関係の友達のお店に行ったり、来てもらったりと、ワイワイ盛り上がっているそうです。福島区のお店の方、お客さん、みんな感じの良い方ばかりなのでありがたいとのこと。福島区はとても気に入っているそうです。
2018年6月に中津にもクラフトビールのお店をオープンされたばかりだとか。ますますパワーアップする細見さんの今後が楽しみです。ビールの楽しさを実感するきっかけに、ぜひ美味しいクラフトビールを飲みに行ってみませんか?