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船橋今昔物語

川の上に建つ家?! 昭和50年代の海老川河口にある建物より

約40年前の海老川のそばに建つ家々の様子。家の前に停泊する小さな船も。

写真1 昭和56年頃撮影(写真提供:川守商店)

2枚の写真は昭和56年頃に撮影された海老川河口の写真です。詳しい場所は不明ですが、現在でいうと国道14号線にかかる船橋橋(ふなばしばし)の近くでしょう。

 

写真1を見ると、川のそばというよりも、まるで川の上に家が建てられているように見えますね。建物には小さなはしごのようなものが掛けられています。

写真2は、建物そばに小さな船がとまっています。洗濯物が干されているので住居でしょうか。船の持ち主は、船から直接家に上がることができるのかもしれません。

 

かつて大雨や台風が来ると、海老川周辺の建物は床上浸水などの被害が多発していましたが、昭和41年に海老川水門ができてからは、河口の水位が管理されるようになったそうです。

写真2 昭和56年頃撮影(写真提供:川守商店)

2021年12月の海老川河口の様子(右手の奥に船橋橋があります)

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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